2024年11月20日『Stuben Magazine 07』リリース! オンライン販売は12月5日〜。
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CONCEPT
北海道ニセコ発のスノーカルチャー
マガジン『Stuben Magazine』の他、
渡辺洋一写真集、
雪やスキー&スノーボードに関する
本を取り扱うオンラインブックショップです。
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NOZAWAONSEN SKI CLUB 100th Anniversary
¥5,000
発行:野沢温泉スキークラブ 製作:ウパシプロダクション 発行日:2023年10月29日 A4上製本 144ページ 『NOZAWA ONSEN SKI CLUB 100th Anniversary -For the Next 100 Years-』 2023年12月に創立100周年を迎えた野沢温泉スキークラブのアニバーサリーブック。 1923年(大正12年)、野沢温泉スキー倶楽部は「スキーノ普及心身ノ錬磨及当温泉ノ発達ヲ図る」を目的に発足。大会や講習会の開催、数々の外国人スキー選手の招聘と、「スキーによる村おこし」をいち早く始めました。1924年にはスキー場を開設、村民総出のリフト建設や、16名のオリンピック選手の輩出など、日本のスキー史を牽引する数々の功績を残してきた野沢温泉スキークラブ。スキーの技術向上だけでなく「人づくり」をキーワードとした、人と人の繋がりと循環が長い年月継承されています。 本誌では、100年の歴史を振り返るとともに、先人から受け継がれているクラブ員の想い、現在の活動、未来へ羽ばたく子供たちを取材。次の100年に向けてのビジョンを交えご紹介しています。昭和初期の貴重な写真の発掘と復元、数々の撮り下ろし写真もお楽しみください。 なお本誌は、100周年記念式典での配布と、2023年6月に行われたクラウドファンディングの返礼品として製作された非売品となります。残部を限定本としてこちらでお分けいたします。代金は、一部手数料をのぞき、野沢温泉スキークラブの選手育成費として寄付させていただきます。
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Stuben Magazine 06
¥2,750
発行:ウパシ プロダクション 発売日:2022年11月23日 本体価格:2500円(+税) A4変型 オールカラー168ページ Cover photo: Yoichi Watanabe 歴史と伝統、独自の文化を誇る信州・野沢温泉、循環型社会に向けて滑り手たち が新たなムーブメントを起こす白馬エリア、豊かな自然環境とともに創造的に 生きる北海道ニセコ界隈の暮らし。本号では、日本を代表するマウンテンリゾー トを中心に、その地の特性を生かし、地域で活動をする人々の取り組みを取材し ました。歴史を繋ぐことで地域文化をつくること、脱炭素社会への滑り手からの アプローチ、自転車や森づくりによる森林との共生。雪国のグッドストーリーと 旅心を誘う写真の数々、ページ数も増量してお届けいたします。
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Stuben Magazine 05
¥2,640
発行:ウパシ プロダクション 発売日:2020年11月22日 A4変型 オールカラー144ページ Cover art: Arinori Ichihara 2020年秋発売の最新号は、Stuben Magazine本拠地の北海道特集。コンテンツは、道北の小さな町から世界へと羽ばたく選手を多数輩出する「ノルディックスキーの文化が生まれる場所」、昭和初期から道内の山を歩き続けた岳人であり版画家「一原有徳の世界」、変わりゆく自然環境を見つめこれからの北海道をイメージする「北海道の未来を考える」、1960年代から単身でヨーロッパアルプスに通い、スキーとスケッチを続けてきた91歳の女性画家「熊谷榧と山スキー」など。スキーや雪山をきっかけに、自然を見つめ、文化を継承し、生き方を模索する。そんな雪国の活動家たちのストーリーが詰まった1冊となりました。
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Stuben Magazine 04
¥2,640
発行:ウパシ プロダクション 発売日:2018年11月21日 A4変型 オールカラー161ページ Cover photo: Yoichi Watanabe Photo Issue 写真家特集 小谷明 寄稿/関次和子 山田博行 寄稿/玉井太朗 渡辺洋一 寄稿/ 藤木洋介 写真の記録性 山木匡浩 文/ 柏澄子 雪の詩 雪山をめぐる20冊の写真集 Column 児玉毅/浜辺令/山内悠
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Stuben Magazine 03
¥2,640
発行:ウパシ プロダクション 発売日:2017年10月28日 A4変型 オールカラー144ページ Cover art: Soichiro Tomioka Contents 雪の国 越後 南魚沼へ 濱谷浩 雪国 新潟を写した写真家 Gute Stube 栗谷川健一と北海道の冬 雪国の食と暮らし 標高3000mの楽園ツェルマット Mountain Life in Chamonix 生沢舞 進化するスキーリゾートの背景 アールベルグ ニセコアンヌプリ春の滝を見つめて 鍋倉の森 小橋城 Shared Experience 稲治大介 Column 杉山進/福岡孝純/貫場幸英/桑原シーサー知美
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Stuben Magazine 02
¥2,640
発行:ウパシ プロダクション 発売日:2016年10月18日 A4変型 オールカラー152ページ Cover photo: Yuji Obata Contents 白馬八方尾根 生みの親 福岡孝行 山岳リゾートと自然エネルギー 山、川、海から見つめる北海道の自然環境 玉井太朗 北東北 山に生きる人とその暮らし 槇有恒アイガー初登頂がもたらせたもの もうひとつの惑星への旅 Jean-Philippe Delhomme 苗場ワールドカップの熱 Shaped by the Mountains. DEEP LINES Column 佐々木大輔/上村愛子/河野健児/阿部武彦
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Stuben Magazine 01
¥2,640
SOLD OUT
発行:ウパシ プロダクション 発売日:2015年10月30日 A4変型 オールカラー144ページ Cover photo: Akira Kotani Contents ハンネス・シュナイダー物語 Hutten Kitte 札幌近郊をめぐる山小屋の鎖 彼女たちの生きる道 雪の旅 富山 KIKI ロッジの夜 辻まこと うら山スキーの世界 STANDARD MATERIALS 雪育で描く未来 児玉毅 Blue Rush 山田博行 冬の記憶 玉井太朗 Column 里野龍平/星野佳路/舎川朋弘/佐藤麻子
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雪 The Essence of the Winter Forest 森/coverA
¥11,000
著者:渡辺洋一 アートディレクション:町口覚 発行:UMレーベル 判型:336×252×20mm ページ数:120頁 発行年:2020年 北海道から本州の日本海側の山地に広がる落葉広葉樹の森。豊かな雪の森へとスキーを履いて分け入り、出会った風景72点を収録した大型写真集。用紙にはエコロジーペーパーを採用し、森林吸収源プロジェクトに貢献するなど、日本の森林と雪が降る自然環境へのメッセージが込められている。サイン入りのスペシャルエディション。表紙はA、B、C3種類あり。 「雪の森」 森の写真を撮っているのは雪があり、僕がスキーヤーであるから。 雪の森にスキーを履けば、草木は雪で隠れ傷つけることもなく、好きな場所を自由に選び進むことができる。国土の多くを森林が覆う日本。森は全ての生命体が多様に繋がっている、協調の場である。 日本に暮らす者が、和を重んじる精神性は、森林が身近にある環境で長く暮らしてきた影響もある。更に四季があることは、私たちの情緒をつくり感性を育んでいる。森の風景を見つめる事はけっして飽きる事がない。自然のなかに身を置き、森羅万象を感じ生きる。現代、地球規模の気象変化による自然環境にも目が離せない。 雪の森こそ創造力が湧き、私に写真を撮らせてくれる大切な場所だ。 ーーー渡辺洋一 The Winter Forest The reason I take photographs of the forest is because that is where the snow falls, and I am a skier. With my skis on, and the trees and plants safely hidden by snow, the winter forest becomes a place where I can choose my desired path with freedom. In Japan, the landscape is heavily covered with such woodlands; a place where diverse living organisms are all interconnected in balance. The culture of those living in Japan, of deep respect for each other and for harmony, is influenced by a long history of living close to such forest environments. In addition, the presence of four distinct seasons in this area fosters one’s emotional sensibilities. To me, in this era of undeniable global climate change, immersion in this landscape is something that will never lose its appeal. Placing myself deep amongst nature I can feel the absolute totality of creation. Being in the winter forest is where my creativity flows. It is the place, so important to me, that allows me to create my photographs. Yoichi Watanabe
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雪 The Essence of the Winter Forest 森/coverB
¥11,000
著者:渡辺洋一 アートディレクション:町口覚 発行:UMレーベル 判型:336×252×20mm ページ数:120頁 発行年:2020年 北海道から本州の日本海側の山地に広がる落葉広葉樹の森。豊かな雪の森へとスキーを履いて分け入り、出会った風景72点を収録した大型写真集。用紙にはエコロジーペーパーを採用し、森林吸収源プロジェクトに貢献するなど、日本の森林と雪が降る自然環境へのメッセージが込められている。サイン入りのスペシャルエディション。表紙はA、B、C3種類あり。 「雪の森」 森の写真を撮っているのは雪があり、僕がスキーヤーであるから。 雪の森にスキーを履けば、草木は雪で隠れ傷つけることもなく、好きな場所を自由に選び進むことができる。国土の多くを森林が覆う日本。森は全ての生命体が多様に繋がっている、協調の場である。 日本に暮らす者が、和を重んじる精神性は、森林が身近にある環境で長く暮らしてきた影響もある。更に四季があることは、私たちの情緒をつくり感性を育んでいる。森の風景を見つめる事はけっして飽きる事がない。自然のなかに身を置き、森羅万象を感じ生きる。現代、地球規模の気象変化による自然環境にも目が離せない。 雪の森こそ創造力が湧き、私に写真を撮らせてくれる大切な場所だ。 ーーー渡辺洋一 The Winter Forest The reason I take photographs of the forest is because that is where the snow falls, and I am a skier. With my skis on, and the trees and plants safely hidden by snow, the winter forest becomes a place where I can choose my desired path with freedom. In Japan, the landscape is heavily covered with such woodlands; a place where diverse living organisms are all interconnected in balance. The culture of those living in Japan, of deep respect for each other and for harmony, is influenced by a long history of living close to such forest environments. In addition, the presence of four distinct seasons in this area fosters one’s emotional sensibilities. To me, in this era of undeniable global climate change, immersion in this landscape is something that will never lose its appeal. Placing myself deep amongst nature I can feel the absolute totality of creation. Being in the winter forest is where my creativity flows. It is the place, so important to me, that allows me to create my photographs. Yoichi Watanabe
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雪 The Essence of the Winter Forest 森/coverC
¥11,000
著者:渡辺洋一 アートディレクション:町口覚 発行:UMレーベル 判型:336×252×20mm ページ数:120頁 発行年:2020年 北海道から本州の日本海側の山地に広がる落葉広葉樹の森。豊かな雪の森へとスキーを履いて分け入り、出会った風景72点を収録した大型写真集。用紙にはエコロジーペーパーを採用し、森林吸収源プロジェクトに貢献するなど、日本の森林と雪が降る自然環境へのメッセージが込められている。サイン入りのスペシャルエディション。表紙はA、B、C3種類あり。 「雪の森」 森の写真を撮っているのは雪があり、僕がスキーヤーであるから。 雪の森にスキーを履けば、草木は雪で隠れ傷つけることもなく、好きな場所を自由に選び進むことができる。国土の多くを森林が覆う日本。森は全ての生命体が多様に繋がっている、協調の場である。 日本に暮らす者が、和を重んじる精神性は、森林が身近にある環境で長く暮らしてきた影響もある。更に四季があることは、私たちの情緒をつくり感性を育んでいる。森の風景を見つめる事はけっして飽きる事がない。自然のなかに身を置き、森羅万象を感じ生きる。現代、地球規模の気象変化による自然環境にも目が離せない。 雪の森こそ創造力が湧き、私に写真を撮らせてくれる大切な場所だ。 ーーー渡辺洋一 The Winter Forest The reason I take photographs of the forest is because that is where the snow falls, and I am a skier. With my skis on, and the trees and plants safely hidden by snow, the winter forest becomes a place where I can choose my desired path with freedom. In Japan, the landscape is heavily covered with such woodlands; a place where diverse living organisms are all interconnected in balance. The culture of those living in Japan, of deep respect for each other and for harmony, is influenced by a long history of living close to such forest environments. In addition, the presence of four distinct seasons in this area fosters one’s emotional sensibilities. To me, in this era of undeniable global climate change, immersion in this landscape is something that will never lose its appeal. Placing myself deep amongst nature I can feel the absolute totality of creation. Being in the winter forest is where my creativity flows. It is the place, so important to me, that allows me to create my photographs. Yoichi Watanabe
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遥かなスキー 著・杉山進
¥2,400
発行:実業之日本社(2014年12月) 四六判240ページ 2014年12月17日発売 ISBN 978-4-408-02607-7 【日本のスキー界を牽引してきた82歳現役スキー教師、杉山進の自叙伝】 アルペンスキー発祥の地として知られるスキー王国・オーストリア。著者は、世界最高峰と言われるオーストリアスキー技術と思想を1960年代から日本に伝えるとともに、日本のスキースクールの基盤を作り上げてきた。大衆の海外渡航すら難しかった時代に、オーストリアのスキー技術を身につけてきた著者は、当時のヒーロー的存在。その後もスキー教師として世界中をめぐり、学び続け、スキーの普及と発展に努めた50年間の功績は計り知れない。 本著の前半では、野沢温泉での幼少期から、猪谷千春との涸沢スキー合宿、全日本選手権での活躍、長野電鉄社員としてコルチナオリンピック出場、オーストリア留学でのクルッケンハウザー教授との出会い、志賀高原にスキースクール開校など、氏の半生記を紹介。後半では、岡本太郎、白洲次郎、亀倉雄策、小澤征爾などスキーを通じて出会った数々の文化人、皇族とのエピソードや、日本のスキー100年の歴史、スキー教師としての精神論など、後世に伝えるべき多くのメッセージを収録。 巻頭グラビアページでは、1940年代から近年に至るまでの貴重なスキー写真も多数掲載。2014年4月には、杉山スキー&スノースポーツスクール50周年記念オーストリアツアーに、日本を代表するスキー写真家・渡辺洋一が同行撮影。82歳の著者の最新スキー写真にも注目。 現役のスキー教師や、スキーを人に教えたり案内する立場にある方はもちろん、スキー愛好家や、スキーの歴史、世界のスキーに興味のある人にとっては必読の一冊。 目次 ■野沢温泉、飯山北高時代 ■長野電鉄時代 ■オーストリア留学時代 ■スキースクール創設時代 ■日本職業スキー教師協会時代 ■スキー教師のあるべき姿 ■スキーを通じて出会った人々 ■スキーの変遷